
ビアンキにはどんな色が似合うんだろう?
と気になったので、カラーコーディネイト例をいくつか作ってみました。
定番のカラーリングから、ネタ的なものまで考えてみましたので、もしよろしければ見ていってください!
※デザイナーでもなんでもない素人のため、参考程度にお願いいたします・・・。また、ライトやサイコンなどの小物は対象外とさせてください。絵を描くのが大変なためです。(超個人的な理由)
ビアンキのカラーコーディネイト
チェレステ・ブラック

定番のチェレ・黒。
主張の強いチェレステをブラックで縁取る、王道のコーディネート。
完成車でも多いカラーリングなので、絶対に外さないチョイスですね。
色の数が少ないため、チェレステを最大限見せられるというメリットがあるように思います。
チェレステ・ホワイト

これも定番のチェレ・白。
各パーツをホワイトにすることで、車体が軽快なスタイルになります。
イタリアの空の色で調合されると言われるチェレステ。そこに雲の白が乗る感じでしょうか。自転車は地上を走るものですが、このカラーリングになると空を走り出しそうなイメージになりますね。
バーテープとサドルを白にすると「チェレステの空に浮かぶ雲」感がでて纏まるかなあと考えてます。
チェレステ・レッド
チェレステとレッドは相性が良いですよね。
公式でもよく使われています。
目立つ色なので、差し色として使うか、思い切って使うかでかなり印象が違ってきます。

思い切って使うと「走るぞ!」というやる気に満ちた雰囲気に。

差し色として使うと、こなれたオシャレ感が出る気がします。
個人的に好きな組み合わせです。
チェレステ・イエロー

別名、ユンボカラー。
プロチームのカラーリングのため似合わないはずがありません。
※しかしユンボは2020年いっぱいでビアンキから乗り換えるそうな・・・。代わりにグリーンエッジがビアンキになるそう。

ちょっと控えめバージョン。
黄色のボトルはあまり見かけないので、ツール・ド・フランスの記念ボトルを買うのが一番手っ取り早い気がします。
毎年、ツールが始まる7月前後に発売してる印象です。
オールチェレステ

気合を感じるオールチェレステ。
色の数が必然的に少なくなるため、統一感は抜群です。
ここまで来たら、小物やウェアまでチェレステ一色にしたくなりそうですね。
ブラック・チェレステ

クールな雰囲気になるブラック・チェレ。
色を可能な限り少なくすると、非常に格好よくなりますね。

さらにチェレステを減らしたバージョン。
少し色をなくすだけでも、印象が変わってきます。
※サイドがチェレステのタイヤはビアンキショップなどで見かけます。
チェレステ・ピンク

とにかくビアンキが可愛くなります。
チェレステとピンクはかなり相性良いですよね。

こういうのもアリな気がします!
チェレステ・パープル

急にエヴァ初号機感が出ますね。
ロゴのカラー変更は、カッティングシートでなんとかなりそうです。
以下おまけ
個人的な趣味で作ったカラーコーディネイトたちです。
モノクロストライプ

がっつりストリート系になりますね。
どこかのパーツメーカーがバーテープ、サドル、ボトルなどの小物を一律コーディネートできるようなシリーズ作らないかなあと想像します。
ドットカラー

すごいことになりました。笑
個人的に欲しかったりします。
難しそうなこと
ロードバイクにおけるカラーコーディネイトで最も難しいことはなにか。
個人的には、同じような色味を見つけることだと思っています。例えば、バーテープとボトルを赤で揃えようと考えた時。赤は赤でもメーカーによって発色とか濃さが微妙に違ったりしますよね。
素材がプラやラバーなどでも色がぜんぜん変わってくるので、同じ色味のものを探すのは骨が折れます・・・。なので、どの程度まで似ていれば良しとするか基準を設けておかないと、パーツ選びの旅が恐ろしく長くなってしまいそう。

私の場合も、フレームとボトルのイエローを統一したかったのですが、全く同じものを探せなかったのでこれでよしとしています。

だいたい同じだからヨシ!(適当)
まとめ
少しでもコーディネイトの参考になれば幸いです・・・!
色々パターン作れて面白かったですが、自転車の絵を描くのが大変でした。笑
私は絵心が皆無なので、自分のビアンキの写真をもとに、直線・曲線ツールでトレースしてベースを作りました。なれないことをしたため、えらい時間がかかりましたよ・・・!

↑ベースになった写真