初めて飛行機輪行をしてみた話。手順や反省点など

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先日、函館サイクリングをするため、初めての飛行機輪行をしてきました。

「フレームやパーツが壊れるのでは?」とか「輪行袋がデカすぎて別料金になったらどうしよう」という心配があったのですが、結果から言うとどちらも大丈夫でした。

ちなみに航空会社はJAL。自転車はクロモリフレームでした。

この記事では使った輪行袋や手順、反省点などをまとめます。あまり良くない点もあるため、参考になるところは参考に、そうでないところは反面教師にしていただけると幸いです。

初めての飛行機輪行

使った輪行袋

オーストリッチの輪行袋

使用した輪行袋はオーストリッチのロード220

そうです。普通の縦型輪行袋です。

本当はオーストリッチのOS-500という飛行機用輪行袋を使用するのが一般的のようですが、

  • JAL・・・扱いが丁寧そう(願望)
  • クロモリフレーム・・・頑丈そう(願望)

という願望前提で望んでしまいました。壊れても自己責任。

結果的に問題はありませんでした。
が、運がよかっただけかも知れません。
万全を期すのであれば、飛行機輪行用のものを使用したほうが保護的にも精神的にも良さそうです。というより次はそうしようと思います。(結構心配でした)

輪行作業の手順

実際の輪行作業は以下の通り行いました。基本的な流れは電車の輪行と一緒ですね。

ちなみに、今回は携帯工具の他に六角レンチ(4mm、5mm)と六角レンチエクステンション(延長棒)の2種類。携帯工具でも十分だったかもしれませんが、作業のしやすさ・力の入れやすさを取りました。

なお、工具は手荷物として持ち込めないため、輪行袋の中に収める必要がありました。私のロードにはフロントバッグがついているためその中に収納しました。

1:ホイールの取り外し

スプロケットにカバーをつける

ホイールを外して、スプロケカバーをセット。

2:タイヤの空気を抜く

気圧の関係でタイヤがバーストしたら困るので、念の為抜いておきました。
※携帯ポンプを持参しています。

3:リアディレイラーの保護

リアディレイラーを外している

リアディレイラーは「構造上出っ張ってしまう=破損の可能性が高い」ため取り外します。なにげにリアディレイラーを外すのは初めてでした。

リアディレイラーを梱包材とリピートタイで包む

破損しないよう梱包材で巻きます。
また、着脱可能な結束バンド(リピートタイ)でフレームに固定します。
このリピートタイは名前の通り再利用可能なので非常に便利です。普通の輪行でも使えそうですね。Amazonだと長さが色々ありますが、300mmでちょうど良い感じでした。(200〜250mm辺りだと少し短い印象)

4:チェーンの処理

チェーンをリピートタイで留める

チェーンの暴れを抑えるため、黄枠部分をリピートタイで留めました。
こうすることでテンションがかかって安定しました。専用のチェーンキーパーもあるそうですが、リピートタイで問題なさそうです。

5:ブレーキレバーの固定

ブレーキレバーをリピートタイで固定

出っ張っているブレーキレバーも折れてしまう可能性があるため、これまたリピートタイで固定。
この画像、バーテープ巻きをミスっているのがバレますね。笑

6:工具をフロントバッグへ

工具の機内持ち込みは不可のため、携帯工具や六角レンチはすべてフロントバッグへ収納。

7:フレームの養生

服をフレームに巻きつける

タオルや着替えでせめてもの養生をしました。

8:完成

輪行袋にしまえた

相当簡易的ですが。これで完成です。

ちなみに重さは12.8kg
これを担いで空港内を歩くのは非常にツラかったです。羽田の改札から出発カウンターまで向かうのがしんどいしんどい・・・。

荷物預けについて

輪行袋は機内持ち込み不可のため、手荷物預けカウンターに向かう必要があります。

羽田空港の場合は大型手荷物預けのカウンターを案内されたため、そちらで受付。中身にスプレー缶などが入っていないかのチェックを受けました。また、横にする場合はどちらの面を上にするか尋ねられたので、チェーンリング側を上に指定しました。

最後に荷物の保証はできないことへの了承サインを記載し手続き完了。あっけなく預かってもらえ、あとは飛行機に乗るのみでした。

荷物受け取りについて

受け取りについては往路の函館空港では職員の方が運んできてくださり、羽田空港では回転寿司(ターンテーブル)で回ってきました。その時々のタイミング、空港の大きさなどで変わってくるのかもしれません。

輪行後は破損やパーツ紛失もなく万全な状態でした!
※クロモリフレームなので無事だった可能性もあります。

反省点

以下、今回の反省点です。

輪行袋の見直し

今回は破損などもなく無事に輪行できましたが、次回はより安心を取りたいと思うためオーストリッチの飛行機用輪行袋を用意しようと思います。

チェーンカバーは必須

輪行袋内や養生に使った物がそれなりに汚れてしまったため、チェーンカバーを使ったほうが良かったなと思います。

ペダルを外す

結構出っ張っていたのがペダル部分。破損の危険があるので、次回からは外す方向でいきます。
また、移動の際に体にあたって地味に痛かったです。飛行機輪行はとにかく空港内の移動が大変なので、少しでも移動時のストレスを減らすためには大切なことだと感じました。

まとめ

私の初・飛行機輪行はこのような感じでした。
反省点が多々あるので次回に活かしたいと思います。

それにしても、飛行機輪行良いですね。行動範囲を劇的に広げることができるため、これからも活用したいと思います。

国内なら時間がかからないのも嬉しいです。羽田→函館で1時間30分ほどでした。
電車輪行と違って確実に座れるのもグッド。自転車が手元から離れる心配はありますが、ぐうぐう寝て気がついたら目的地とか楽すぎます・・・!

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