
いちビアンキ乗りとして、
ビアンキ乗りにありがちなことをまとめてみました。
これらは完全にネタであり、
徹頭徹尾、個人の独断と偏見ですのでご容赦ください。笑
ビアンキ乗りにありがちなこと
ビアンキを恋人と思いこむ
愛車を完全に溺愛している。
行き過ぎた愛の結果、ついに錯乱してしまい、
彼氏彼女などの設定でビアンキを愛している。
他の人に気持ち悪いと思われているが、やめることができない。
かく言う私も、愛車をお嬢様と思い込んでいる。
性能より見た目!
どちらかといえば性能より見た目を大事にしたい。
ゲームキャラでもスペックより見目麗しいキャラを選択しがちだし、
スマブラSPではベレト/ベレスだけDLCしている。
ビアンキに名前をつけている
他のメーカーの自転車乗りに比べ、自転車に名前をつけがち。
個人的な調べでは「アラキタ」や「靖友」と名付けることが多い。
また、リドレーを「尽八」と呼ぶ人と仲がいい。
グループライドが多い
ビアンキ乗りだけのグループライドをすることが多い。
レパルトコルサのジャージが正装となっている。
必ずと言っていいほどビアンキストアやビアンキカフェに立ち寄り、集合写真を欠かさず撮りSNSにアップする。この投稿の後には美味しそうなドリンクの画像が続く。
ぼっちは永遠にぼっち
グループライドができないぼっち気質のビアンキ乗りは、永遠にぼっちである。
このタイプはビアンキ・グループライドの写真をSNSで見かけては寂しい気持ちになるが、実は参加したところで何を話していいかわからないため、結局ぼっちでいいかと自己完結してしまう。
そして永遠にぼっちライドを続けるが、気楽でいいなと感じている。
(これはほとんど私の自己紹介である)
小物がチェレステで染まる
「俺がビアンキだ!」
と言わんばかりにウェアやヘルメットはもちろん、
ライトや鍵といった小物までチェレステで統一されている。
多少コレクション癖があり、
ビアンキオンラインストアをチェックするのが日課となっている。
チェレステへのこだわりがすごい
チェレステは毎年微妙に色合いが変わっているが、
自分のフレームのチェレステが一番美しいと自負している。
また、ウェアや小物をチェレステで合わせようとするも、
「発色が違う」という病的なこだわりをみせて諦める。
結局、フレーム以外にチェレステカラーが増えることはない。
「小物がチェレステで染まる」タイプとは異なるベクトルを持つ。
エクセルでチェレステを使う
エクセルのセルというセルをチェレステで染め上げる。
ディスプレイでも印刷物でもきれいに見えるよう、
各自調合したチェレステカラーを持っており、
RGBの割合をノートにメモしている。
ちなみに私の好きな調合は以下の通り。
- R:150
- G:230
- B:210

ニローネ通り7番地を検索する
フレーム名にもなっているビアンキ創業の地、
ニローネ通り7番地をグーグルマップで検索したことがある。
そのままイタリアの観光地をチェックしてしまい、猛烈に旅行に行きたくなる。
まとめ
書いているうちに、
他のメーカー乗りのあるあるも見たくなりました。笑
きっとその界隈にしか分からない何かがあるハズですよね。
恐ろしくマニアックなネタが出そうで非常に気になります。