ロードバイクと東京タワーを写真に収めたい!
スタァライド!しちゃいたい!
というのは、前回の記事で書いたとおり。
夜景撮影に必須な三脚も手に入ったので、さっそく決行。
This is 東京タワー スタァライド! しちゃいました。
多摩サイを最大限使って東京タワーへ
今回は多摩川サイクリングロードを可能な限り使って行こうと計画。
ルートは大まかに以下のとおりです。
【起点】聖蹟桜ヶ丘の関戸橋 → 多摩川サイクリングロード → 六郷土手駅 → 国道15号線(いわゆる第一京浜) → 【終点】東京タワー
多摩川サイクリングロードのルートで気をつけたのは2点。
- 登戸の水道橋で右岸に移動する!
- 平間のガス橋で左岸に移動する!
このルートで行くことでほぼ車道に出ることなく、国道15号線まで合流できました。
ちなみにこの逆岸は、登戸から丸子橋までは車道走行が多く、平間から川崎は途中から砂利道に……。
あまりおすすめできません。
上記ルートで下っていくと、六郷土手駅にたどり着けます。
ここから国道15号線に合流し、あとはひたすらまっすぐ15キロほど。
ちなみに私は車通りの多い道に苦手意識があり、国道15号線を通るのが不安でした。
が、土曜日の夕方だったこともあり車通りはそれほど多くなく、車線も最低でも片側2車線、ほぼ3車線はあったので想像していたよりは精神的に楽でした。
街なかの細い片側1車線を車と並走するより全然マシです。
ただ、路駐車が多かったのでそこには注意が必要でした。
This is 東京タワー!!
三田のあたりまで来ると、東京タワーが肉眼で見えるように!
oh……This is 東京タワー……!(意味不明)
こういうランドマークに到着すると、遠くまできた実感が湧きますね。
タワーがよく見える芝公園へ移動して、眺めがいい感じのベンチを発見。
よし、ここをポジション・ゼロとする!!
腰を落ち着け、おやつタイム。
バナナクレープ美味しい。はい、大場なな推しです。
そうこうしているうちにみるみる暗くなってきました。
新兵器の三脚をセットアップし、いざ夜景撮影です。
念願の東京タワーとRIDLEY。
この組み合わせが撮りたかった!
モノクロもいける。
ひっそりと佇ませてみたり。
ブラックフレームがいい感じに闇夜に溶け込んでくれました。
夜景撮影は初めてだったのですが、想像以上に苦戦。
あーでもないこーでもないと、いろいろ設定をいじりいじり……。
この試行錯誤が楽しく、気がつけば相当の枚数を撮っていました。
ぷちナイトライド兼ロードバイク撮影楽しすぎるんですが。ハマりそう。
一通り写真を取り終えて、20時前に東京タワーをあとにしました。
写真の通り、この時間の道路はガラガラで驚き。
帰りは来た道をそのまま戻っても良かったのですが、
闇の多摩川サイクリングロードを走るのが億劫になったので、得意技の輪行で帰りました。
都内ライドは駅が多く、輪行離脱がしやすくていいですね。