ビンディングは本当に怖い?初心者が半年使ってみて感じたこと

スポンサーリンク

自転車とシューズを固定して、踏み込んだ力を最大効率で伝達するビンディングペダル。

ロードバイクとってメリットが多いと言われるアイテムです。

しかし、

 

「ペダルと足が固定されるとかマジでありえない」

 

クロモリロードのストラトスRに乗っていた頃はそう思っていたので、

フラットペダルを使っていました。

なんて言ったって、ビンディングがはずれずに立ちゴケするのが怖かったのです。

道路で右側に倒れたらおしまいですから……!

 

しかし半年前RIDLEYが納車されたのをきっかけに

「本格的にロードバイクに乗ってみたい」と思いビンディングデビューを果たしました。

 

コケることが不安要素でしたが、実際には半年使ってみて立ちゴケは一回もありませんでした。

 

コケたのは立ち寄った本屋の階段でズルっと滑って、お尻で階段を滑走した一回だけです。

 

今ではビンディングペダルにして良かったなと、

むしろなぜ早くビンディングにしなかったのかと感じています。

 

この記事は私のように

「ビンディングペダルは怖いけど導入してみたい」

と考えている方の参考になればと思い、まとめてみます。

(ビンディングペダルのメリットについてはまたいずれ……)

実際、ビンディングペダルは怖い?

結論からいいますと、

「ビンディングは外れなかったら怖い。外れれば怖くない」

です。

何を当たり前のことを!と思われるかもしれませんね……。

 

しかし私は実際に使ってみるまで、

「ビンディングペダルは外れるように設計されている」

という当たり前のことを忘れていました笑

 

つまりきちんと扱えばクリートは外れますし、

「立ちゴケの恐怖」からも開放されるのです。

 

以下にビンディングペダルに慣れるため私がしたこと、気をつけたことをまとめてみました。

ビンディングペダルに慣れるためには

ビンディングペダルの仕組みを観察してみた

私は最初にビンディングペダルがどう装着されるのか、シューズを履かずに観察をしました。

自分の使う道具がどんな動きをするのか知らないと、怖いですからね……。

観察は以下の4ステップで行いました。

①クリートをつけたシューズを手に持つ

 

②ペダルにはめてみる

(つま先→かかと、の順ではまりました)

 

③固定部分を観察する

(クリートのつま先とかかとが、がっちり固定されています)

 

④ヒネって外してみる

(かかとを外側にヒネったら簡単に外れました)

 

このテストは、手元で観察できるので、ビンディングペダルの動きが目で理解できました。

また、シューズを履いていないので慌てることなく着脱の練習ができました。

 

注意点として、クリートは必ずシューズに付けてからはめた方が良いです!

クリート単体でペダルに装着すると外すのが本当に大変だからです……!

(実際にやってしまいました)

 

手すりにつかまりながら着脱の練習をしてみた

実際にシューズを履いての着脱練習をしました。

はじめは手すりに捕まりながら着脱してみました。

片足ずつやるのが安心かもしれません!

何度か練習をしてコツを掴んだら、実際の道路でもきちんと着脱できるようになりました。

 

ビンディングペダル使用時に気をつけていること

信号で停まるタイミング

信号で停まるときにハンドサインを出すと思うのですが、

私は停止のハンドサインとビンディングを外すことをセットで意識しています。

 

また、

進行方向と同じ歩行者用の信号が赤に変わるタイミング

を見ていることも急停車を防ぐ上で意識していることです(車用の信号がすぐに黄色になるから)。

立ちゴケ予防になるよう、これらを意識しています。

 

固定力を最低にしてみた

ビンディングペダルは固定力を調整できます。

私は固定力を最低にして、弱い力でも着脱できるようセッティングしています。

疲れてくると足に力が入りにくいので念の為です!

 

固定力最低と言っても、もがきすぎて外れたことはありません。

(そもそも私はもがくほど追い込むことがないです。が、プロはゴール前スプリントで外れてるところをたまに見ます。脚力、使用方法で要調整ですね)

 

ペダルと足が固定されていることを自覚する

ネットで調べてみると、立ちゴケをした理由に「ペダルと固定されているのを忘れていた」というのがあります。

よく読んでみると、ビンディングペダルに慣れて恐怖心が薄れた頃に、

ふと固定されているのを忘れてしまうそうです。

 

ビンディングペダルに慣れることは大切ですが、

コケたらどうなるか

という万が一の緊張感をもつことも大事なのかもしれません。

 

まとめ:使い方がわかれば怖くない

以上がビンディングペダルを使ってみた初心者の感想と対策です。

使って見る前は恐怖心しかありませんでしたが、

一度使い方を理解してしまえば、自転車との一体感をより感じることができる楽しいアイテムに変わりました。

 

車道でコケないために色々気をつけるべきことはありますが、

そもそも車道を走る以上、ビンディングペダル使っている使っていない関わらず、

ある程度の緊張感は必要な気がします。

 

この記事がビンディングペダル導入に悩んでいる方へ、何かの参考になれたなら幸いです。

ビンディングデビューにおすすめのペダル

最後にビンディングデビューに個人的なおすすめのペダルをまとめます。

TIME XPRESSO 2

フランスのカーボンフレームメーカー、TIMEのペダル。

エックスプレッソシリーズの下から2番めのグレード。

私も愛用しているペダルです。

 

TIMEペダルの特徴として

  • 着脱がしやすい
  • 微妙にクリートが動くので膝に優しいと言われている
  • めちゃくちゃ軽い!

というのがよく言われています。

あと見た目がカブトムシみたいでかっこいいです笑

 

TIMEペダルについては長くなってしまいそうなので、

詳しくは別記事で紹介したいと思います。(またいずれ……!)

 

シマノのSPDクリート系

シマノには二種類のクリートがあり、ざっくり言うと以下のようになります。

  • SPD-SL:大きいクリートでパワーの伝達効率が良い
  • SPD:MTB用の小さいクリートで、歩きやすい

SPDのメリットは何と言っても歩きやすいこと。

SPD用のシューズにセットすると、

クリートが靴底から出っ張らないので普通の靴のように歩くことができるのです。

MTB用とされていますが、ロードバイクに装着が可能です。

 

私の友人で、ヒルクライム先でハイキングルートに入り登山をするのが趣味の(ゴリラ並の体力の)男が使っていますが、

「歩くことを考えるならSPDしかありえない」

とのこと。

(私も一度TIMEクリートでハイキングについて行きましたが、死ぬほど疲れました……笑)

 

SPDは自転車を降りてからも機動力が高いので

  • 辿り着いた先でぶらぶら観光する
  • 街なかを走ることが多い
  • ヒルクライム先でハイキングがしたい

などと行った使い方にベストマッチするでしょう。

 

タイトルとURLをコピーしました