【聖地】ヤビツ峠でヒルクライム!展望台からの眺めに俺氏、感動。

ヒルクライムの聖地・ヤビツ峠に挑戦してきました!

聖地と言われるだけあって登りごたえはもちろん、景色にも優れるいい峠でした・・・!

 

ヤビツ峠ヒルクライム

ヤビツ峠の概要

ヤビツ峠はクライマーの聖地と呼ばれるサイクリストのメッカ。

ストラバによると全長が約12km、獲得標高が約700m。(名古木交差点スタート)

富士ヒルのコースとして有名な富士スバルラインの約半分の距離であること、勾配が似ていることから、

「ヤビツ峠のタイム × 2」が富士ヒル(富士スバルライン)の予想タイムになるのだとか。

 

最寄り駅は小田急線の秦野(はだの)駅。箱根や小田原の手前ですね。

峠を反対側に越えると宮ヶ瀬方面へ通じているため、八王子の大垂水峠和田峠などを繋げば相当登れるルートになりそうです。

 

秦野駅までは輪行で

小田急線の秦野駅までは輪行を使いました。

この日のルートは、秦野駅からヤビツ峠を抜けて宮ヶ瀬方面に下り、尾根幹を通って帰宅するというもの。

お昼ごはんは宮ヶ瀬にあるオギノパンというお店に行こうと計画。このオギノパンさん、名物のあげパンアンパンがとても美味しいとのこと。どちらも大好物なので、お店で食べるのはもちろん、テイクアウト用にリュックを背負ってきました。リュック体温がこもるので、ヒルクライムではなるべく使いたくないのですが、パンのためなら仕方ありません。

それに峠1つくらいならリュック背負ってても大丈夫でしょう。へーき、へーき!(フラグ)

 

駅前から結構な山が見えてるんですが・・・。

 

駅前の広場には山の早見表(?)が。

というか山だらけじゃないですか。これヤバいやつだな(確信)

 

序盤の斜度がヒドい(泣)

スタート地点の名古木(ながぬき)交差点。(なこぎにしか読めない・・・)

ここからしばらく住宅街を走るのですが、初手・急坂です。いきなり斜度があがって驚きました。

事前情報だと「前半がキツく、後半にゆるくなるコースレイアウト」とのことでしたが、想像以上にキツいキツい。ギアを一番軽くしても脚がパンパン。リュックに覆われた背中がオーバーヒート寸前に。輪行解除してから準備運動もなしに登る斜度ではありません(笑)

こういう初手・急坂系の坂は、脚だけでなく心も削られます。一度斜度がやわらいでも「またツラくなるのでは?」という恐れを生むため、精神的にやられてしまうのです。はじめて登る坂ならなおさらですね。事実私は踏むことを放棄し、延々とインナーローで温存しました。

 

しかも恐ろしいことには、さらなるスピリチュアル・アタックが待っていたのです。

住宅街セクションが終わって山の中に入ろうとした時です。目を疑うような看板が建てられていました。

 

「宮ケ瀬方面・通行止め」

 

・・・え、ヤビツ峠から先、通り抜け不可?

オギノパンのあげパンは?

わざわざリュックを背負ってきた意味が!

 

山に入ると斜度が緩んだ

正直に言って、宮ケ瀬方面へ通り抜けできない事実にUターンしそうになりました。

が、山の中に入ると斜度が落ちついたため、精神的にも体力的にも回復。宮ケ瀬方面へ行けなくても、とりあえず峠までは登ろうとポジティブな気持ちに。急坂もほとんど無くなったため、気持ちよく苦しみながら登ることができました。

 

そうそう、登っている最中の景色がかなり良かったのには驚かされました。ところどころ眺望がきく箇所があって、さっきまでいた思われる町や駅が遥か下に見えるのです。峠によっては頂上まで行っても視界がひらけないパターンもありますが、その点ヤビツは優れていると感じました。(記事の最後に展望台からの写真を貼りました)

 

ヤビツ峠到着!眺めが最高!

景色を眺めながら延々とペダルを回し続け、ようやくゴール!

ヤビツ峠、登りきりました! 後半斜度が緩むとはいえ、12kmは流石に登りごたえがあります。

ちなみに名古木交差点からのタイムは約56分でした。1時間くらいを想定していたので、ほぼ予想通りの結果に。なお、早い人は30分を切るそう(早すぎます)

 

宮ケ瀬方面の下りには、例の通行止めの看板がありました。

行きたかったパン屋さんに行けないのは残念ですが、道がなければどうしようもありません。ウインドブレーカーを着込んで、もと来た道を下りました。

しかし、このトラブルが思わぬ風景を見せてくれました。登っているときには気づかなかったのですが・・・

 

なんと富士山が! これは嬉しいご褒美です!

 

また、途中に展望台があったので寄ってみました。

 

【結論】ヤビツ峠、景色が良すぎる。

ヒルクライム中も木々の間から眺めに感動しましたが、展望台はさらに開放感抜群。スマホのカメラではうまく写りませんでしたが、遠くに太平洋が見えるほどの眺望。

駅から近くて、11kmも登れて、景色も最高。ヤビツ峠が聖地と呼ばれる理由がなんとなくわかるようです。

 

この日は景色を堪能した後、秦野駅へ戻って帰路につきました。走った距離は短かったですが、かなり満足度の高いサイクリングになりました。ヤビツ峠はまた登りに行くと思います。きっと今度は一眼レフを持って。もちろんその時は、反対側の宮ケ瀬方面を探検しようと思います。(その時は通行止め解除されててほしい・・・笑)

 

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