【インプレ】RIDLEY FENIXに乗ってみて。性能と乗り心地について

初のカーボンフレーム! ベルギーのメーカー、RIDLEYのFENIX。

調べたところによると2018年現在はノーマルのFENIXはカタログ落ちをしていて、現行はFENIX SLという上位種に変わっていますね。

これは数量限定で再販されているフレームのようです。

フレームサイズはXS。

 

一台目のクロモリ FUJI ストラトスR からの買い替えです。

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新車選びで考えていた点はざっくりこんな感じです。

  • アルミかカーボンにする
  • 今より軽くて坂が楽になりそうなフレーム
  • コンポは105以上

 

平地はストラトスRでも不満がなかったのですが、登りをもっと楽にしたい思いがありました。また、STIで手元でガチャガチャ変速したかったのです!

 

当初はBianchiのFENICE PROを8000アルテグラ、ホイールをCampagnoloのニュートロンウルトラで、ヒルクライムマシンを組もうかと考えていました。

<2019/03追記 Bianchi FENICE PROも結局組みました!>

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しかし、某Yショップにふらっと寄ったところ、このフレームが9100デュラエース組でかなり安めに売られていたのを見つけてつい買ってしまいました。

デュラを使いこなせるわけ無いとわかってはいたのですが、誘惑に負けました!

一台目がクラリスだったので、一気にランクアップです!

その分ホイールはRS10になりましたが!www

 

坂はもしかしたらニュートロンウルトラを履かせたBianchi FENICE PROのほうが登ったかもしれませんが、FENIXも問題なくするすると登ってくれますし、なにより乗り心地が想像以上だったため満足しています。

 

では、納車されてから数カ月乗ってみたので、素人なりに感想を書いてみようかと思います。

 

RIDLEYらしさのあるダイヤモンドシェープがかっこいい

ダイヤモンドシェープと言われる角ばったチューブ形状が特徴的で、特にダウンチューブがゴツく、モビルスーツ感があります! ただ、写真の腕が悪すぎて上手く伝わらないのが残念です……!

 

個人的にRIDLEYは「面の多い角張ったフレーム」という印象でしたので、FENIXの造形はまさに思い描いていたRIDLEYフレームそのものでした。

(なんとなくジオンっぽいカラーリングも、一台目とは対照的で気に入りました。)

 

かっちりとした印象の前三角に対して、後ろ三角はしなやかな造形になっています。ブレーキマウント部が特徴的ですね。

調べてみたところ、前三角と後ろ三角はそれぞれ別のフレームを元にして設計されたとのこと。だからこんなに違った印象を受けるのですね。

 

FENIXに実際乗って感じたところ

最新のカーボンフレームに比べると重いとのことですが、クロモリからの乗り換えなのでめちゃくちゃ軽く感じました。

 

ためしに近所の練習で使っている坂(900m/平均斜度7.5%)を登ってみたところ30秒もタイムが縮まりました!

とにかくバイクの振りが軽くなったのでダンシングがしやすいです。それまではサドルバッグをつけようかと考えてましたが、振りの軽さを犠牲にしたくなかったので見送りました。

 

剛性等については正直わかりません!www

ただ、後述する「乗りやすさ・疲れにくさ」という点は非常に感じました。

ロングライドが楽に長く乗れるように

リーチが短めなので、かなり楽な姿勢で乗っていられます。

(xsサイズで水平TOP525mm、REACH375mm)

 

また、パヴェを走ることを想定されたエンデュランスフレームなので体に優しいようです。

実際ロングライドがだいぶ楽になりました。

 

元気な時はもちろん、エンジンが悲鳴を上げてからも乗り続けることができます。

これはこのフレームの優れた点で、私にとって非常に都合のいいところでした!

 

というのも、私はあまり体力に自信がありません。ロングライド、近所ライドに関わらず、必ず輪行袋を持っていくタイプです。

過去の100km超えのサイクリングを思い返してみても、往路は元気なのですが復路はバテバテで、すぐ「疲れた疲れた」と泣き言を言うようになります。そして隙あらば近くの駅から輪行で帰ろうとするような男です。

しかしこのフレームに乗り換えてから、今までは輪行リタイアしていたような場面でも自走で帰れるようになりました。

例えば入山峠と和田峠を連続で登った後の帰り道。

 

その時はもうどう考えても脚が終わっていました……。また、真冬だったので恐ろしく寒く、メンタル的にも「はやくお家に帰りたい」状態でした。

 

が、軽いギヤをくるくる回しているうちに意外と「まだこげる」という感覚がうまれ、結局家まで自走で帰ることができました。

 

この「まだこげる」という感覚はすぐに輪行に頼ってしまう貧弱野郎にはなかなか味わったことのない感覚でした。限界を迎えてからの自走で帰れたのは素直に嬉しかったです…!

 

ロードバイクに乗るのがさらに楽しくなった

私のスタイルは「気になったところにフラフラ乗っていく」といったものですが、FENIXはその行動範囲を広げてくれたと思います。あと、長時間乗るのが楽になったので、前以上に元気にご飯を食べたり風景を楽しむことができるようになり、ロードバイクに乗るのがさらに楽しくなりました!

 

ロードバイクにのる回数も時間も増え、週末が近づくと天気予報を見ながらどこへ行こうか考えています。

 

これがFENIXに乗り換えて一番良かったと思う点かもしれません。

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